2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
○大臣政務官(岡下昌平君) ホットラインの提案に関しましては、幅広く規制改革の提案を受け付けるためのものであり、どなたでも提出できるものであります。 当時の規制改革推進会議では、ホットライン提案のうち、その内容を見てホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項につきましては専門チーム会合において議論することとされておりました。
○大臣政務官(岡下昌平君) ホットラインの提案に関しましては、幅広く規制改革の提案を受け付けるためのものであり、どなたでも提出できるものであります。 当時の規制改革推進会議では、ホットライン提案のうち、その内容を見てホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項につきましては専門チーム会合において議論することとされておりました。
○大臣政務官(岡下昌平君) 本件に関わる当時の対応といたしましては、担当者が事前に当該協会と面談をいたしまして、協会の活動と提案について一定の確認を行っております。また、当該協会がNPO法人の認証を受けた者であることについては東京都のホームページでも確認をしております。 規制改革推進室には法人に対して調査する権限がありませんので、それ以上の確認をすることは現実的にも困難であったということでございます
○大臣政務官(岡下昌平君) 今回、本委員会理事会の要請を踏まえまして、当該法人に対して当委員会で議論となりました点について質問を行い、法人より御回答もいただきました。 回答によりますと、当該NPO法人は、看護師の人材派遣会社、株式会社スーパーナースと関係が深い法人であったこと、本件の規制改革の提案が主要な活動であったこと、NPO法の趣旨にのっとった運営が必ずしもなされていない可能性のある点があることなどが
○岡下大臣政務官 平成二十九年九月十一日に規制改革推進会議で決定された規制改革ホットライン運営方針では、本会議又はワーキンググループ等で扱わない事項につきましても、ホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項について、議長又は議長代理の了承を得て、専門チームにおいて検討すると規定されておりました。 本件につきましては、この取扱いに従いまして、当時のホットライン対策チームの主査が平成三十年十一月十二日
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 御指摘の点は、平成三十年十一月十二日に規制改革ホットラインの要望の取扱いについて委員間で行った、あくまでも打合せでございます。
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 繰り返しになりますが、本件は非公開を前提に行った打合せでございまして、タイトルにつきましても、会議の内容に関わるものでありますために、発言の内容と同様に、情報公開法第五条五号に該当するものとしてマスキングさせていただきました。
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 まず、当委員会理事会より、日雇派遣に関しまして、専門チーム会合の開催を決定するまでの政策決定に関する公文書の公開を求められましたので、資料を提出したところでございます。 資料を二つ提出させていただいておりますが、それらは、看護師の日雇派遣について、当時の担当者が提案団体から事前に面談して話を聞いた際のヒアリングのメモ、及び、規制改革ホットラインの要望の取扱
○大臣政務官(岡下昌平君) 先ほども答弁申し上げましたけれども、規制改革推進会議におきましては需給調整の実効性の担保の重要性を否定したり、あるいは部分委託の場当たり的な利用のための契約違反を認めるような議論が行われたとは承知いたしておりません。 いずれにせよ、同会議では、生産者が出荷先等を自由に選べる環境の下で、経営マインドを持って創意工夫をしつつ所得を増大していくことを目的として議論が行われているものと
○大臣政務官(岡下昌平君) お答え申し上げます。 御指摘の点につきましては、制度改正を受けまして既に実施済みの事項であると承知いたしております。 先日の規制改革推進会議におきましては、既に実施された事項も含めまして、生産者が出荷先等を自由に選べる環境が実現できているかどうかを議論されたものと承知をしております。
○大臣政務官(岡下昌平君) お答え申し上げます。 農林水産省の畜産物生産費統計によりますと、全国の生乳一キロ当たりの所得は、乳価が上昇したものの、それ以上に生産コストが上昇した結果、平成二十九年度が三十六円、平成三十年度が三十四円、令和元年が三十二円と、減少しております。 平成二十九年六月に閣議決定されました規制改革実施計画では、牛乳、乳製品の生産、流通等に関する規制改革といたしまして、生産者が
○岡下大臣政務官 お答えを申し上げます。 規制改革推進会議におきましては、農業者の成長段階に応じた資金調達の円滑化が議論されているところでございます。 同会議では、農業で起業する若者が将来展望を持って柔軟な成長戦略を描けるように、農業法人が円滑に資金調達を行いまして農業経営を発展させていくための方策について、上場を目指す農業ベンチャーなどのニーズを踏まえて、一定期間ある地域に溶け込み、農業で実績
○岡下大臣政務官 済みません、議事録についてのことでございますが、ちょっとそこで精査して、また御報告させていただきたいと思います。
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 規制改革ホットラインは、広く国民から、企業等から、規制改革に関する提案を受け付けることを趣旨として設けられたものでございまして、個人、法人を問わず、どなたでも提案できるものでございます。 当時、規制改革推進会議に設けられておりました、ホットライン提案に関する専門チームの会合は、規制改革推進会議の有識者委員であるホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項につきまして
○大臣政務官(岡下昌平君) 繰り返しになりますけれども、議長又は議長代理の了承を得て検討されるとされていましたところでございますので、このホットライン対策チームが本件の提案を取り上げることを了とされたものと私どもは考えております。
○大臣政務官(岡下昌平君) お答え申し上げます。 当時、規制改革推進会議に設けられておりましたホットライン提案に関する専門チームの会合は、規制改革推進会議の有識者委員であるホットライン対策チームの主査が重要と判断した事項につきまして、議長又は議長代理の了承を得て検討するとされていたところでございます。 本件につきましても、当時のホットライン対策チームが本件の提案を取り上げることといたしまして、平成三十年十一月十九日
○大臣政務官(岡下昌平君) お答え申し上げます。 まず、規制改革推進室といたしましては、NPO法人日本派遣看護師協会の実態や活動内容について承知する立場にはございません。また、当室といたしましては、NPO法人に対して調査を行う権限を有しているわけではございません。したがって、提案団体の実態について調査を行う考えは今のところございません。 なお、規制改革ホットラインは、広く国民や企業などから規制改革
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 規制改革推進会議の委員につきましては、規制改革推進会議令に基づきまして、優れた識見を有する者のうちから内閣総理大臣が任命することとされております。 御指摘の点につきましては、議題に応じて、ワーキング・グループの座長の御判断によりまして、委員とは別に、現場の方などをお呼びして御意見をお伺いすることも行っております。実際、三月十九日に開催されました農林水産ワーキング・グループ
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 再発防止の徹底を図るため、平井大臣の指示によりまして、三月十八日に藤井副大臣をトップとした再発防止チームを設け、内閣官房IT総合戦略室として直ちに取り組むべきことなどについて当面の再発防止策として取りまとめ、三十日に公表をさせていただいたところでございます。 当面の再発防止策におきましては、今回のデジタル改革関連法案において生じました法律案に係る資料及び正誤表
○岡下大臣政務官 今般の参考資料の誤りにつきましては、法案担当者による参考資料の確認が不十分であったことが原因であると考えておりまして、具体的には、案文につきましては、内閣法制局による審査を受けるとともに、事務的にも読み合わせを徹底するよう指示がされておりまして、ミスを発生させないという意識が強かったのではありますが、参考資料につきましては、読み合わせの重要性の意識が希薄で管理職による確認が徹底されていなかったことが
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 尖閣諸島における調査等に関しましては、尖閣諸島及び周辺海域を安定的に維持管理するために、具体的方策について様々な選択肢があり得るところでございまして、政府として、戦略的な観点から判断していく必要があるものと認識しております。 他方、先生御指摘のとおり、沖縄におきましては漁業は重要な産業の一つでございます。特に離島におきましては重要でございます。 先日、私も
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 沖縄においては、漁業は重要な産業の一つでございまして、離島におきましては特に重要な産業であると認識いたしております。 先日、領土・主権展示館を訪問いたしまして、資料やあるいは写真などを拝見をさせていただきましたけれども、尖閣諸島周辺海域は、古くから、マグロあるいはカツオなどの豊かな漁場として、八重山諸島を始めとする我が国の漁業者の皆様方が漁業活動を行ってきているものと
○大臣政務官(岡下昌平君) 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 河野大臣、藤井副大臣の御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 鈴木委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 河野大臣、藤井副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 西村委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 情報通信技術(IT)政策を担当する政務官として、藤井副大臣とともに平井大臣をお支えし、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、田嶋委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大臣政務官(岡下昌平君) まず、総理の報道の件からお答え申し上げたいと思います。 今委員がおっしゃっておられるその報道というものは、山梨、自民党の山梨県連との菅総理との……(発言する者あり)あっ、分かりました。 菅総理の御発言自体について、具体的にその詳細までは確認取れておりませんけれども、新製品の開発や販路開拓など、意欲ある事業者の取組をしっかり支援していきたいという趣旨でお述べになられたのではないかなと
○大臣政務官(岡下昌平君) 今般の取組におきましては、国民の利便性を向上させる観点から、行政手続におけます不要な押印を見直すというものでございまして、印章自体を廃止する趣旨ではございません。実印や銀行印など本人確認や意思の担保において必要不可欠な印章につきましては、印鑑登録制度等とともに今後とも残ることになると承知しております。 今後とも、印章自体が廃止されるといった誤解が生じることのないように、
○大臣政務官(岡下昌平君) 委員の御質問にまずお答えさせていただきます。 御指摘の河野大臣のツイートや判こについてでありますけれども、河野大臣及び平井大臣の趣旨は、判こを使って何かインパクトのあるメッセージを出したい、これ河野大臣でございます。そして、判こを応援していきたい、これ平井大臣ということがあったと伺っております。 しかし、誰かを不快にしようという意図があったわけではないとの趣旨を両大臣
○岡下大臣政務官 先ほどからの答弁の繰り返しになりますけれども、今、内閣府大臣政務官という立場でここの場に立たせていただいております。今、足立委員の御質問は、私一議員に対しての御質問と受けとめました。 その上であえて申し上げますけれども、今、憲法改正の問題と、恐らく大都市法の勉強会の問題、これを御指摘になられているんだと推測しますが、憲法改正も、やはり時代に即した憲法にするべきだという指摘があり、
○岡下大臣政務官 今の足立委員の御質問ですけれども、それは、私は今内閣府大臣政務官という立場でこの場に来ておりますので、一議員としての活動についてはコメントを差し控えさせていただきます。
○岡下大臣政務官 繰り返しになって大変恐縮でございますが、内閣府大臣政務官という立場で今こちらにおりますので、その件に関しての回答は差し控えさせていただきたいと存じます。 その上で申し上げれば、さきの会合では、住民投票の制度も含めて、大都市制度のあり方について意見交換を行ったということでございます。 以上です。
○岡下大臣政務官 御質問にお答えさせていただきたいと思います。 本日は、内閣府大臣政務官として出席依頼を足立委員からいただきまして、出席をさせていただいております。この場で一議員としての活動に対してコメントする立場ではございませんので、回答は差し控えさせていただきたいと存じます。
○大臣政務官(岡下昌平君) 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 規制改革、行政改革、デジタル改革などを担当いたしております。 森屋委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 規制改革、行政改革、デジタル改革等を担当いたしております。 木原委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。
○岡下委員 それでは、次に、先週の委員会でも議論になりましたけれども、この業界全体にかかわる問題でありますけれども、今回の問題で、ほかの原子力発電所でも同じような事例があるのではないかと疑念を抱く人も少なくないと思います。 第三者委員会の報告の中でも、原子力施設の建設、運用には、地元と今回トラブルになったことが起点となったという報告がなされています。但木委員長も記者会見で、地域政策、地元の問題において
○岡下委員 おはようございます。自民党の岡下昌平でございます。 きょうは、先週の経済産業委員会で議題となりました、まず関西電力の金品受領問題に関連して質問させていただきたいと存じます。 このマスクは、曇りにくい、地元の堺の手拭いで秘書が手づくりでつくっていただいたマスクを着用させていただきます。済みませんが、よろしくお願いいたします。 まず、関西電力の金品受領問題、これは報道されたときに、まず